算数・数学担当のマツです。
アイスが美味しい季節になってきたので、先日、写真のものを食べました。
口に入れるとひんやりパチパチで、体に沁み渡りました。
アイスといえば、この写真のアイスのお店も、自販機で売っているものも、どちらの名前にも素数が使われていますね。
調べてみたら、1ヶ月(31日間)毎日異なるフレーバーのアイスを楽しめるように、という願いが由来だったり、子ども向けのイメージのアイスを17歳の学生でも楽しめるように(フレーバーも17種類に)、というのが由来だったりするそうで、素数なのは偶然の産物のようです。
でも、なんとなく、24とか58みたいな合成数よりも、素数がついている方が溶けにくそうで、ゆっくり食べられるので魅力的に思えます…私だけでしょうか。
私がもしもアイス屋さんを作るなら「11アイス」とか「29アイス」とかどうかな〜、なんて考えつつ、今夏もたくさんアイスを食べようと思います。