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デジタルと紙

こんにちは,しゃちょうです。

 

最近は,紙の教材のご依頼もさることながら,デジタル教材のご依頼も多々頂いております。

大変ありがとうございます!!

 

コロナ禍の中,ものを渡すためには,人と人があわなければならないことから,

人に会わなくてもよいようにインターネット経由で教材にふれることができるようにするため,

活況となっているのでしょう。

 

このまま紙の教材は消えさってしまうのかも不安な部分ではありますが,

デジタルの未来は,何か新しい価値を提供してくるような気がしてわくわくします。

 

うちも,なんかオリジナルな何かがつくれるのではないかと思ってしまいます。

システムなどにお金をかける余裕はあまりないので,

アイデア勝負ですが。。。

 

ちなみに,今はいいアイデアは浮かんでおりません!!

こういうのは普通の生活の中でふと気づいたりするのではないかと思い,

積極的には考えないようにしてます。

 

編集的な目線だと,

英語や国語で,準拠ごと,学年ごとに,初出の時期を簡単に調べられるアプリなんかあると校正がしやくすなるなのになぁなど思ってます。

(まぁ私,算数・数学なので,あっても使いませんが…)

 

数学だと,自動で数式を組版できる仕組みができるといいなと漠然と考えています。

Q数,フォント,行送り,色,準拠,問題を入力すると,準拠ごとの途中式からの計算結果がぱっとでてくるような…

(数だけなら,仕組みの煩雑性も減りますが,文字,ルート,有理化,などなどあるともう壊滅しそうです。)

 

と,つらつら書きながら,何かいいアイデア浮かばないかなと

企んでおりましたが,思い浮かぶことなく

ここまで来てしまいました。

 

それでは。

 

 

 

 

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